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ビットコインキャッシュ ABC? ハードフォークは11月15日? 分裂コインもらえるの? 調べてみました

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ikeです。

今回はビットコインキャッシュ、(以下BCH)が11月15日にハードフォークをするというニュースについて、分裂するの?今回のハードフォークについてどうなるのか記事にしたいと思います。

BCHとは?

BCH、ビットコインキャッシュとは

2017年8月1日にビットコイン、BTCからハードフォークしたコインです。

この頃、ビットコインの取引量が増えてきたことによる取引スピードの低下など、スケーラビリティが問題となっており、今回のコインはそうした問題を解決するために一部のビットコインマイナーによりビットコインキャッシュは生み出されました。

開発内容としては、これまでのBTCが抱えていた取引速度が低下するリスクを無くし、セキュリティの向上でより安全な取引を実現する、という内容でした。従来のスケーラビリティ問題を解決するためのコインとなる。

ですが、当時のことを覚えていますが、BTC1コインに対して、1:1で付与され、「タダでもう1枚もらえてラッキー」「値段がついている間に売ってしまおう」という声も沢山聞いていたように思いますが、

しばらくすると「いや、ビットコインキャッシュ、以外と頑張って開発しているぞ」「BTCよりこれからはBCHの方が!」という声も上がったりと、BCHはオマケコインというイメージから脱却し、信頼されるコインへと1年で成長していった様に個人的に感じています。分裂したコインでここまで成長しているのは、BCHとETC(イーサリアムクラッシック)くらいしか思いつきません。

そんなBCH、こんどはこちら自体がハードフォーク、またまた派生?するの?分裂するの?どうするの?

ハードフォークにあたり、意見が対立している

今回、BitcoinABC(ビットコインキャッシュの公式クライアント)が、 BCHのバージョン0.18.0リリースを発表しました。

これがいわゆるハードフォークと言われている発表です。

ハードフォークとは、コインの分裂と思われがちですが、今までのコインが大幅にバージョンアップして改変される事を表現します。

それに当たって今までのコインのやり方はそのまま、もう一つ新しくコインがうまれることも多々あり、分裂という意味合いが強くなっています、が絶対に分裂するという訳では無く、今までと違うバージョンのコインになるという意味で認識した方が良いと思います。

ここまでですといつものハードフォーク、バージョンが新しくなるんだな、分裂はしないのか、今回は。と思う内容ですが、今回はちょっと複雑なお話です。

今回、BitcoinABCの新バージョン発表に「ちょっと待てよ!」という人が現れました。ブロックチェーンの研究を行っているnChainのグレイグ・スティーブン・ライトさんです。猛烈に反発し、BitcoinSVというクライアントを立ち上げ、BitcoinABCの0.18.0に対抗すると発表しました。

ちなみにbitcoinSVのSVは(サトシ・ヴィジョン)の略です。ビットコインの生みの親のサトシナカモトの思想に沿っていると言うことからそのネーミングがつけられた模様。

そもそもこの「グレイグ・スティーブン・ライト」氏、以前自分が「サトシナカモト」だと名乗った人物です。え?なぜに日本名?と不思議ですし、その後、「I'm Sorry」と記したエントリを公開し、今後は一切の説明を行わない姿勢を示しました。結局真実は謎のまま、ただのお騒がせ人物?とも言われて居た人物です。

Bitcoin SVリリースを2018年9月の第1週までに準備すると公式サイトで発表しています。

そんなSVの方、ヴィタリック・ブテリン氏やビットメインの創設者ジハン・ウー氏などに、批判されている状況です。

このやりとりはどちらかが優勢になって収束するのでは?と9月時点で思われていました、が、11月15日にハードフォークするという約10日前でもまだハッキリしない状況です。

取引所の対応は?

色々と話が色々ややこしくなっていますが、BCHの取引量が一番多い取引所、Coinexは以下の様に対応すると発表しています。

(Coinexは2017年12月にBCHを基軸とする世界初の取引所としてオープンしました)

もし分裂によりBitcoin SV(BSV)というBCH非互換の仮想通貨が生まれることになった場合、9月1日に公式に以下の内容を発表しました。

(1)2018年11月15日時点の取引所データのスナップショットを取得、保管する。

(2)それまでのBCH保有者は、BTC:BSV=1:1のレートでBSV保有者となる。

(3)ただし(2)は、新しいブロックチェーンが安定し、ウォレットを含むすべてのサービスが利用可能になってからの対応とする。それまでは、BSVの入出金には応じない。

そして、2日の発表では、暗号通貨取引所Binanceと、Roger Ver(ロジャー・バー)氏が所有するニュースサイト・採掘・ウォレットのBitcoin.comが、開発チームBitcoin ABCが推進しているBCHバージョンをサポートすると表明しました。

Bitcoin.comは、採掘プール、ウォレット、ブロックエクスプローラ、およびその他のサービスは、Bitcoin ABCクライアントのフォーク対応を明らかにしました。Bitcoin.comは、直接言及していませんが、もう一方の代替クライアント「BSV」のリリースはサポートしない様です。

また、日本の取引所でも

bitbank

ビットバンクではお客様資産のスナップショット(保有残高の記録)を2018年11月16日01時40分JST(Unixtime 1542300000)頃に取得し、またBCCの預入・引出を、2018年11月15日22時00分JST頃より停止いたします。
BCC預入・引出の停止期間においては、預入を行わないようお願い申し上げます。

SBIバーチャル・カレンシーズ

BCH保有者にはその保有量に応じた形で新コインを供給する予定である(ただし、当社の判断において、現金で支払う可能性もある。)。
そのために、2018年11月15日時点前後の、当社におけるお客様の保有残高にかかるデータを確実に取得、保管する。
当社は、11月15日前後の一定期間において、上記措置を確実に実施するためにBCHを取引停止とする可能性がある。

Ginco

ビットコインキャッシュ(BCH)がハードフォークした場合は、ウォレットに紐づく秘密鍵に自動的に保有BCHと同数の新通貨を付与予定。

 

他の取引所も概ね、11月15日現在の保有数を取得し、その後、どうなるか考えるといった方向性の様です。

個人的には日本の取引所では、SBIが一番確定的な発言をしているので、保有している場合SBIに預けるのが安心な気もしますが、

この辺りは個人の判断、責任での保管先の選択となりそうですね。

(そもそも新コインが発生するのか?そこも注目)

今回の記事は以上です。

15日以降また動きがありましたら追って記事にしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき有り難うございました。

 

 

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